保育園の食育活動でサンドイッチ作り
目次
自分でぬって作るサンドイッチに挑戦!
保育園の2歳児クラス・いるか組さんが、食育活動の一環としてサンドイッチ作りに挑戦しました。
今回のクッキングでは、いちごジャムとツナチーズの2種類のサンドイッチを作りました。

子どもたちはスプーンを使ってパンにぬりぬり。
真剣な表情で取り組む子もいれば、お友だちとお話を楽しみながら作る子もいて、それぞれの個性が光る時間となりました。
「おいしい!」の声がたくさん 自分で作る喜び

完成したサンドイッチは、おやつの時間にみんなでいただきました。
「これ、自分で作った!」「おいしいね」と、嬉しそうに顔を見合わせながら食べる姿がとても印象的でした。

自分の手で作ったものを食べる経験は、子どもたちにとって特別なもの。食べることの楽しさや達成感を感じる貴重な時間となりました。
1年間のクッキング活動を通して育まれる食への関心
今年度、いるか組さんでは「ポップコーン」「クッキー」「スイートポテト」「フルーチェ」「おにぎり」など、さまざまなクッキング活動に取り組んできました。
保育園では、こうした食育活動を通して、子どもたちが食材に触れたり、作る楽しさを感じたりする中で、「食べることの大切さ」や「作ってくれる人への感謝の気持ち」を育んでいけるようにしています。

これからも、子どもたちの「やってみたい!」という気持ちを大切にしながら、楽しく学べるクッキング活動を続けていきたいと思います。
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