慣らし保育が終わって安心！春の保育園生活

慣らし保育が終わって、子どもたちの笑顔が増えました

慣らし保育の期間が終わり、子どもたちは少しずつ保育園での生活に慣れてきました。初めは泣いていたお友だちも、今では笑顔で登園し、先生やお友だちとの時間を楽しんでいます。

毎日天気の良い日が続いているので、保育園ではお散歩の時間を大切にしています。帽子と靴下を履いて準備ができると、「レッツゴー！」と元気いっぱいに公園へ向かいます。

お母さんも安心！歩いて公園まで行けるようになりました

散歩車から卒業して、成長を実感

これまでは散歩車に乗っていた子どもたちも、今では先生と手をつないで歩いて公園まで行けるようになりました。道中ではお歌を歌ったり、道端のお花を見つけたりと、楽しい発見がいっぱいです。

「うちの子、ちゃんと歩けるかな…」と心配されていたお母さんも、今では「先生と一緒なら安心ですね」と笑顔で送り出してくださっています。

春の自然にふれて、心も体もすくすく成長

姫島公園でのびのびと過ごす時間

姫島公園では、桜やタンポポがきれいに咲いていて、春の自然をたっぷり感じることができます。子どもたちはタンポポが大好きで、摘んで保育園に持ち帰ったり、綿毛を「ふぅ～！」と飛ばしてみたりと、夢中になって遊んでいます。

自然にふれることで、子どもたちの感性も豊かになり、季節の移り変わりを感じる大切な時間となっています。

暖かい季節に向けて、体力づくりもがんばっています

今週は気温が高い日もあり、公園からの帰り道では少し疲れた様子の子もいました。でも、毎日のお散歩や外遊びを通して、少しずつ体力もついてきています。

これから迎える暑い夏も、元気に過ごせるように、保育園では無理なく楽しく体力づくりをしていきます。

お母さんたちも、慣らし保育が終わった今、安心してお子さんを預けていただけるよう、私たち保育士一同、心を込めて保育に取り組んでいます。