保育園の会議運営|情報共有と連携の工夫
目次
午睡時間を活用した職員会議の取り組み|姫島園の保育環境づくり

姫島園では、子どもたちが午睡している時間(13:30〜15:00)を活用して、職員会議・給食会議・カリキュラム会議・マニュアル会議など、さまざまな会議を行っています。
この時間を使うことで、保育の流れを崩すことなく、職員同士がしっかりと話し合える時間を確保しています。
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会議に参加できない職員への配慮

早朝保育を担当している職員や、午前中までの勤務の職員など、シフトの都合で会議に参加できない場合もあります。
そのようなときには、会議録を通して内容を共有し、疑問点があれば園長や参加した職員に気軽に確認できる体制を整えています。
くじら保育園 都島東野田園


子どもの共通理解|職員間・保護者との連携 – くじら保育園 都島東野田園
子どもの共通理解について。職員間や保護者との連携を通して、安心できる保育環境づくりに取り組んでいます。
情報共有の工夫

重要な連絡事項や決定事項を「朝の会ノート」に記載し、全職員が必ず目を通せるようにしています。
また、行事後など保育利用が少ないタイミングには、年に1〜2回、全職員が集まる会議も実施し、共通理解を深める機会を設けています。
くじら保育園 都島東野田園


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日常のコミュニケーションも大切に

日々のちょっとした声かけや会話の中でも、情報共有や意見交換ができるよう心がけています。
「どんなことも共通理解を持ち、情報の漏れがないように」という思いを大切にしながら、職員全員で協力し合い、より良い保育環境づくりに取り組んでいます。




