くじら保育園 姫島園の魅力とは？

姫島園の魅力・特長

2019年開園の姫島園は阪神姫島駅より徒歩８分の場所に位置します。又、阪神なんば線福駅も徒歩10分の位置にあります。又、姫島園近くには西淀公園・南姫島公園・西姫島公園・姫島公園など様々な公園もあり、姫島神社もあります。

小規模保育園ならではの魅力がいっぱい

姫島園は、0～2歳児が在籍しています。2024年10月現在は、0歳児5名　1歳児6名　2歳児8名の合計19名の園児が毎日楽しんで園生活を送っています。
乳児ばかりの小さな集団だからこそ子ども達一人ひとりの育ち、成長に寄り添い家庭的な保育を大事にしています。担任は決まっていますが、職員みんなで子ども達にかかわり思いやりや愛情を大事にしています。

雨の日でも楽しめる工夫

日々、子ども達が『くじらほいくえんって、たのしい！』『あしたも、くじらほいくえんでおともだちやせんせいたちとあそぶ！』と思ってもらえるように職員が一丸となり保育の向上を目指しています。
雨の日は、保育室に運動遊具、トンネルやマットを並べ、橋渡りやお山ジャンプ等を楽しんでいます。又、子どもたちの大好きな♪体操を行い、身体を動かす事も楽しんでいます。

異年齢との関わり

０歳児１歳児２歳児だけの集団なので横（同年代のクラス）のかかわりだけでなく縦（異年齢）の関わりが密接にあるので２歳児が０歳児をいたわったり、お休みしている子の名前がすぐに答えられたりする姿もあります。ヾ(・ω・｀)　散歩時には２歳児が１歳児の手を繋ぎ歩いています。

行事や食育に力を入れている保育園です

行事は親子参加で『夏祭り』で、虫取りや的あてなどコーナー遊びに加え、姫島園恒例の梅ジュースは食育にかかわる事ができるように、子ども達にも梅洗いをやってもらい夏祭り当日は、親子で美味しい梅ジュースを飲みます(^^)/
又、クリスマスに向けて『親子製作』でリース作りを楽しみます。

地域の方との関わりも大切に

地域の方（老人ホーム）との関わりもあり敬老の日は、おじいちゃんやおばあちゃんに手作りのボードと歌のプレゼントをし、クリスマスには、地域の方から手作りのリースなどを頂き、毎年飾らせてもらっています。

「食」の体験の積み重ね ～食育～

食育では、子ども達の健やかな成長を支える大切な教育と考え保育士や友だち同士のかかわりを通して色々な『食』の体験を積み重ね、食べる、作るという活動も大切にしています。トマト、きゅうり、枝豆、なすびを園の前のプランターで栽培をし、収穫後は給食メニューに使用しおいしく食べています。又、２歳児さんは簡単なおやつメニュー『ピザ』『おにぎり』『スイートポテト』などを保育士と一緒に作り、食べる事の楽しさを感じています。(*^▽^*)

保護者の方々とのコミュニケーションを大切にしています

保護者様一人ひとりに対しても、毎日安心してお仕事に向えるよう保護者様のコミュニケーションも日々、大切にしています。お迎え時はその日にあった出来事を連絡帳だけでなく口頭でも伝えています。
又、日々の園生活がわかるように『保育参加』と称して保護者様も保育に参加でき、子ども達と一緒に朝の会に参加したり散歩にも行き、園の様子が少しでも感じてもらえるようにしています。