運動遊びで強い身体作り~身体能力を身につけよう~
目次
運動遊びで心も体も元気に!
くじら保育園姫島園では、子どもたちが運動遊具を使って登ったり、飛んだり、バランスをとりながら橋を渡るなどの活動を通じて、楽しく体を動かす時間を大切にしています。ここでは、各クラスごとにどのように運動遊びを楽しんでいるのかをご紹介します。
いるか組(2歳児):運動遊びを通じて成長する時間
2歳児(いるか組)は次第に機敏性も養われてきて公園で走る事はもちろんの事、運動遊具を使っての遊びも大好きです。
すべり台
マットの斜面を自分で登り、頂点で座って滑るのは大人気のアクティビティです。とても楽しいようで繰り返し楽しんでいます。
橋渡り
小さな段差に気をつけながら歩く事はバランス感覚を養う事もできます。少しずつ慣れていく姿に成長を感じます。
らっこ組(0歳児)とぺんぎん組(1歳児):体を動かす楽しさを知る活動
また、0歳児(らっこ組)や1歳児(ぺんぎん組)の子どもたちも、年齢に応じた運動遊びを取り入れています。
トンネル遊び
トンネルをくぐることで、体を動かす楽しさや達成感を味わえます。
ボールプール
色とりどりのボールが詰まったプールで、感触を楽しみながら体全体を使って遊びます。
これらの活動は、まだ小さな子どもたちが無理なく体を動かし、楽しめる環境を整えています。
保育園ならではの運動遊びの魅力
家庭ではなかなか体験できない運動遊びも、保育園では友だちや先生と一緒に楽しむことでより特別なものになります。子どもたちは、自然と体を動かすことが好きになり、心も体も元気に成長していきます。
まとめ:運動遊びの目的
くじら保育園姫島園では、運動遊びを通じて以下のことを目指しています。
- バランス感覚や機敏さの向上
- 友だちや先生との協力を楽しむこと
- 運動することへのポジティブな気持ちを育む
今後も子どもたちが笑顔で体を動かせる活動を提供していきます!
楽しそうな運動遊びの様子♪
【食育】野菜栽培で五感を刺激!成長と食の喜び
姫島園の取り組み 食育に力を入れています 子どもたちは1日の生活時間の大半を園で過ごします。『食育』は子どもたちの健やかな成長を支える大切な教育の1つになりま…
【保育士インタビュー】保育園の先生になったきっかけや保育の魅力、やりがいを大調査!
保育士さんにインタビュー くじら保育園 姫島園の、子どもたちから愛される保育士のお二人にインタビュー。日々の保育活動の様子や仕事に対する想い、保育士を目指した…
コメント