食育クッキングでクッキー作りに挑戦しました
目次
ワクワクが止まらない!クッキング当日を楽しみにしていた子どもたち
保育園の2歳児クラス・いるか組では、食育活動の一環としてクッキー作りに取り組みました。
数日前から「クッキー作るの楽しみ!」と話していた子どもたち。当日はエプロンと三角巾を身につけると、期待に胸をふくらませている様子が見られました。
生地をのばして型抜きに挑戦!
クッキングでは、まず生地をのばすところからスタート。
「お〜!すごい!」と目を輝かせながら、生地が広がっていく様子を楽しんでいました。

その後は、好きな型を選んで型抜きに挑戦。お友だちと一緒に「どれにしようかな」と相談しながら、楽しそうにたくさんのクッキーを作っていました。


自分で作ったクッキーを保育者やお友だちに見せる姿もあり、嬉しさがあふれていました。

出来上がりを楽しみに待つ姿も

クッキーが焼き上がるのを待つ間も、「まだかな?」「早く食べたいな」とワクワクした様子で過ごしていた子どもたち。
自分で作ったものが形になっていく過程を見守ることで、達成感や期待感を味わうことができました。
食育を通して育まれる「つくる」「たべる」の気持ち
保育園では、こうしたクッキング活動を通して、子どもたちが食材に触れたり、作る楽しさを感じたりする中で、「食べることの大切さ」や「作ってくれる人への感謝の気持ち」を育んでいけるようにしています。
これからも、子どもたちの「やってみたい!」という気持ちを大切にしながら、楽しく学べる食育活動を続けていきたいと思います。
