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保育園の感触あそび|春雨で五感を育む

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カラフルな春雨に興味津々の子どもたち

保育園では、0歳児さんと1歳児さんが一緒に感触遊びを楽しみました。
今回の素材は、食紅で色づけしたカラフルな春雨です。タライの中をのぞくと、色とりどりの春雨が水を吸って、つるつるとした不思議な感触に変身していました。

1歳児さんは「つるつるいっぱーい!」と目を輝かせながら手を伸ばし、0歳児さんもそっとのぞき込んで興味を示していました。

つるつる、ひんやり、びよーん 五感を使って楽しむ時間

最初は手で触れて、冷たさやつるつるとした感触、指に引っかかる感覚などを楽しんでいた子どもたち。
その後、カップを用意すると、春雨を山盛りに入れてひっくり返したり、1本ずつ丁寧に入れたり、お皿に盛りつけて「うどん〜」と見立て遊びをしたりと、思い思いの遊び方を楽しんでいました。

想像以上に集中して遊ぶ姿が多く見られ、子どもたちの豊かな感性に驚かされました。

感触が苦手な子も少しずつチャレンジ

中には、感触が少し苦手な様子のお友だちもいましたが、無理なく見守りながら参加することで、少しずつ慣れていく様子も見られました。
次回は、今回よりももっと楽しめるといいなと思います。

感触遊びは心と体の発達を育む大切な経験

感触遊びは、さまざまな素材に触れることで脳に刺激を与え、子どもたちの感性や表現力を育む大切な活動です。
これからも、保育園では遊びを通して子どもたちの成長を支えていきたいと思います。

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