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保育園児が訪問!老人ホームとのふれあいで育まれる思いやり

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敬老の日に心を込めてプレゼントを届けました

2歳児さんはブドウ、1・0歳児さんはキノコを製作しました

9月16日は敬老の日。保育園では、子どもたちが心を込めて手作りのプレゼントを準備しました。
2歳児さんは色とりどりの「ブドウ」を、1・0歳児さんはかわいらしい「キノコ」を製作しました。それぞれの作品を画用紙に貼り、素敵なプレゼントに仕上げました。

近くの老人ホームへ訪問しました

完成したプレゼントを持って、みんなで近くの老人ホームへ行ってきました。玄関では施設の職員さんが温かく迎えてくださり、子どもたちは少し緊張した様子でした。

それでも、施設の中に入ると「おはようございまーす!!」と元気に挨拶。利用者の方々と向かい合って座り、手作りのプレゼントを渡すと、子どもたちの表情も少しホッとしたように見えました。

ありがとうの言葉に笑顔が広がりました

プレゼントを受け取ってくださったおじいちゃん・おばあちゃんたちは、「ありがとう!!」と嬉しそうに声をかけてくださり、子どもたちも照れくさそうにしながらも、嬉しそうな笑顔を見せていました。

その後は、みんなで「大きな栗の木の下で」を歌い、記念写真も撮りました。子どもたちにとっても、心温まる素敵な行事となりました。

いつまでもお元気でいてください

今回の敬老の日の行事を通して、子どもたちは「ありがとう」の気持ちを伝える大切さを学びました。施設の皆さま、職員の皆さま、本当にありがとうございました。
いつまでもお元気で過ごされますように。

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