保育園のお弁当給食で遠足気分
秋の遠足気分を感じられるよう、今月はお弁当給食の日を設けました。
朝の会で、「今日の給食はお弁当だよ」と調理員さんに教えてもらうと、「お弁当?!やったー!」と大喜びの子どもたち。
お散歩から園に帰る際も、「保育園に帰ったらお弁当が待ってるよ」という保育者の声掛けで、いつもは公園から帰りたがらない子どもたちも、手を繋いで楽しみな気持ちで帰ることができましたよ。

園に戻り、配られたお弁当を見てみると、お弁当箱の蓋には、調理員さんが子どもたちのマークとともにバスの絵も貼ってくれており…「お弁当バス!!」「これ○○ちゃんのマーク!」とうれしいサプライズにみんなニコニコでした。

お弁当の中身はブロッコリーや唐揚げ、おにぎりで、お野菜が苦手な子も、お弁当という特別感のある給食だからか、お野菜をおかわりできる子もいましたよ。

いつものメニューでも、少しお皿が変わるだけで不思議と普段よりおいしく感じるのかもしれませんね。

ぴかぴかになったお弁当箱は洗って、折り紙で作ったおにぎりや毛糸で作ったスパゲティなどを入れて持ち帰るクラスもありましたよ。

普段あまり食べないお弁当に大満足の子どもたちでした。
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