保育園の秋だより|夏を越えてぐんと成長した子どもたちの姿
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保育園のみんなで秋のおさんぽ
少しずつ暑さが落ち着き、戸外で過ごすのが気持ちのいい季節になってきました。
姫島園では、1・2歳児さんは手をつないで、0歳児さんは散歩車に乗って、近くの公園までおさんぽに出かけています。

外では、砂遊びやすべり台、ごっこ遊びなど、子どもたちが見つけた好きな遊びを通して、お友だちや保育者と関わりながら楽しむ姿が見られます。
秋の風を感じながらのんびり外気浴をしたり、落ち葉や草花に触れたりと、季節の変化を全身で感じている子どもたちです。
夏の間は水遊びや感触遊び、リズム遊びなどの室内活動が中心でしたが、今は思いきり体を動かしてのびのびと遊ぶことを楽しんでいます。
0歳児さんの秋のおさんぽ
0歳児さんは、砂遊びをしたり、小さなすべり台や花壇につかまり立ちをしたりして過ごしています。
シートの上でずり這いをしたり、落ち葉に触れたり、歩行を楽しんだりと、秋ならではの自然にたくさんふれています。

保育者と一緒に公園内をゆっくり散策する時間も、子どもたちにとって大切なひとときです。
心地よい散歩車の揺れにウトウトして、そのまま午前睡に入るお子さんもいるほど、穏やかでやさしい時間が流れています。
1・2歳児さんの元気いっぱいの外遊び
1・2歳児さんは、遊具で遊んだり、公園内を元気に走り回ったりと、体をたくさん動かして遊んでいます。
お店屋さんごっこやおばけごっこ(おばけに変身して追いかけっこ!)など、ごっこ遊びも広がってきており、簡単な言葉のやり取りをしながらお友だちと楽しく関わる姿が見られます。


秋の空の下、笑い声がたくさん聞こえる公園。
子どもたちは、お友だちや保育者と一緒に体を動かす楽しさを感じながら、心も体もすくすく育っています。

これからも秋の自然にたくさんふれながら、戸外でのびのび遊んでいきたいと思います。
