保育園の親子製作で楽器づくり
11月29日は姫島園の親子製作の日でした。
1部ではぺんぎんぐみ(1歳児)さんが、お母さんやお父さんと一緒にマラカス作りをし、2部はらっこぐみ(0歳児)さんといるかぐみ(2歳児)さんがそれぞれタンバリンとハンドベルを作りました。
園での毎月の製作も積極的に参加してくれる子どもたちなので、楽器作りも楽しんでくれていましたよ。
それぞれのクラスに事前に作るものを見せていたので、「やっと自分たちのものが作れる!」と嬉しそうな表情を浮かべている子もいました。
ぺんぎんぐみ(1歳児)さんは、指先を使う製作を行い、シール貼りやビーズなどのぽっとん落としをしました。

こまかな指先の動きもスムーズに行うことができており、マラカスの中にはたくさんのビーズが入っていて、元気いっぱいのぺんぎんぐみ(1歳児)さんらしい音が鳴るマラカスが完成していました。

らっこぐみ(0歳児)さんは、お絵描きをメインに行い、保護者の方と一緒に行う雰囲気を楽しんでくれていましたよ。

いるかぐみ(2歳児)さんは、折り紙をちぎってのり付けを行い、のりの使い方を保護者の方と一緒に練習しながら自分だけのハンドベルを完成させていました。

1部も2部も最後は「きのこ」や「ジングルベル」などの歌に合わせて、作った楽器を演奏しました。
保護者の方々にも見守られながらの演奏に緊張している子もいましたが、保護者の方々の温かい見守りの中で子どもたちも楽しめていたのではと思います。

また、園内掲示していた各クラスの普段の様子については玄関に掲示していますので、本日お休みだったご家庭の皆様も次回登園の際にご覧ください。
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