鬼のお面づくりで育つ子どもたちの感性と表現力
目次
節分の鬼のお面づくりに挑戦しました!
保育園では、節分の行事に向けて子どもたちが鬼のお面づくりに挑戦しました。
小さな手で一生懸命作ったお面は、どれも個性豊かでとっても可愛らしく、保育室がにぎやかに彩られました。

年齢ごとの工夫が光るお面づくり
らっこ組(0歳児)は、保育士と一緒に鬼の帽子を作りました。
ぺんぎん組(1歳児)といるか組(2歳児)は、色紙やクレヨンを使って鬼のお面を手作り。

目や口の形、色使いなど、それぞれの子どもたちの感性が光る作品が完成しました。
「こわいけどかわいい」鬼さんたち
完成したお面をかぶった子どもたちは、まるで小さな鬼さんに変身したよう!
「こわいけどかわいいね」「この鬼さんは笑ってるよ!」と、保育士やお友だちとの会話も弾みました。

節分の行事を通して、子どもたちの創造力や表現力が育まれているのを感じます。
豆まきも元気いっぱい!
お面をつけたまま、段ボールで作った鬼の的に向かって豆まきをしました。
「鬼は外~!福は内~!」の掛け声も元気いっぱい!

お面づくりを通して育まれる心
鬼のお面づくりは、節分という日本の伝統行事を身近に感じるきっかけになります。
自分で作ったお面を使って行事に参加することで、子どもたちの達成感や自信にもつながります。

今年も、心の中の悪い鬼を追い出して、元気に過ごせますように。
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