子どもの脳を育む指先を使った遊びで集中力アップ
最近の子どもたちの指先を使った遊びを紹介します。

らっこぐみさん(0歳児)は新聞紙をちぎったり、シール貼りにも挑戦し、指先をたくさん使った製作を行いました。

ぺんぎんぐみさん(1歳児)もいるかぐみさん(2歳児)も、日々の遊びで細かなシール貼りや、指先を使う絵本を楽しんでいます。

らっこぐみさん(0歳児)とぺんぎんぐみさん(1歳児)には「ころりんぽい」という絵本が大人気で、指先を使って集中して読んでいる様子が見られます。


いるかぐみさん(2歳児)は、いつもより小さなシールを貼って製作を行いました。小さなシールでも、シールの台紙からはがして、粘着面が紙につくようにシールを持ちかえて貼るという作業ができているのは、さすがいるかぐみさん(2歳児)だなと感じます。

指先を使った遊びには、集中力を高めるだけでなく、脳の発達を促したり、感覚の刺激にもなるなど、さまざまな効果があると言われてます。
園でも、子どもたちの興味に合わせて様々な指先を使った遊びを取り入れていきたいと思います。
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