【保育士外部研修】実践的スキルを身に着ける
これまでグループ内研修についてご紹介してきましたが、当社ではグループ内研修だけでは補いきれない多様な分野の学びを深めるため、外部研修を積極的に取り入れています。
グループ内では扱いきれない専門領域について、外部研修や園外研修を通して最新の知識を学んだり、興味のあるテーマを集中的に深めたりする機会を設けています。こうした外部研修は、保育士一人ひとりの自己研鑽にも最適な学びの場となっています。
自己研鑽の必要性

「自己研鑽」は、保育所保育指針の「職員の資質向上に関する基本的事項」に示されているとおり、保育士に求められる重要な義務です。
養成校や試験で得た知識はあくまで基礎であり、現場ではより専門的かつ実践的な知識や意識が求められます。近年は保育士に求められる役割が多様化し、保育の課題も複雑化していることから、保育と教育の境界が曖昧になるなど、社会の変化に応じて保育の在り方も大きく変わっています。
そのため保育の質を高めるには、保育士自身が常に知識をアップデートし、それぞれの専門性を磨き続けることが欠かせません。
また、知識だけでなく、手遊びのレパートリー、絵画・製作の技術、指導力など、実践面での技能向上も重要です。より実践的なスキルを身につけることで、子どもたちの充実感や深い学びにつながる活動を実現できます。

外部研修の具体例

実際に職員が受講した連続講座の一部をご紹介します。
- 保育に生きる指導計画・目の前の子どもの姿から考える保育
- 気になる子の保護者との関係づくり
- 乳児期の事故防止と危険予知
- ヒトはどのようにヒトになるのか ~赤ちゃんから学ぶ~
このように、一年を通して連続講座を受講することで、子どもへの向き合い方や接し方はもちろん、危機管理能力、保護者対応、指導計画の書き方など、多角的な視点から保育を学ぶ良い機会となります。
研修は、園が職員一人ひとりに合ったものを紹介する場合もあれば、本人が強化したい分野を自ら選んで受講することも可能です。
実際に研修を受けた職員からは、新しい知識の習得だけでなく、これまでの知識の強化やアップデートにもつながり、現場実践や職員間の情報共有にも大きく役立っているという声が多く寄せられています。

外部研修の価値

外部研修・園外研修は、日々の保育で必要な領域を補い、さらに深く学びたい内容について、最新の知見を得られる貴重な機会です。
保育の研究者や専門家、現場経験豊富な指導者、障がい児保育や遊び・幼児教育など各分野のスペシャリストから直接学べるため、より実践に生かしやすい学びが得られます。質疑応答や個別のフィードバックが受けられる点も、大きな魅力です。

