【食育】命の大切さを学ぶ!子どもたちと一緒に育てた野菜

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上新庄園の取り組み

食育に力を入れています

くじらグループでは食育に力を入れており、上新庄園でも、子どもたちと楽しみながら食育に取り組んでいます。
栄養士さんが考えてくれたメニューを楽しい雰囲気の中で食べることから始まり、子どもたちの食に対する興味を引き出しています。

野菜作りの体験を通じて学ぶ

野菜を種から育て、毎日のお世話から収穫までをじっくり経験しています。昨年度は、にんじんにブロッコリー、なすびにトマトなどを育てましたが、前の年はうまくいかず、すぐに枯れてしまったり、葉っぱばかりが育って実がならないなどの結果になりたくさんの収穫はできませんでした。 

失敗から学び、再挑戦する大切さ

そのため、次の年はその経験を生かして再度なすやトマト、枝豆やだいこん、そして少しですがお米にも挑戦しています。うまくいくことも、うまくいかないことも、子どもたちの貴重な経験として積み重なっていっています。

自然の中で学ぶ命の大切さ

あおむしが葉っぱを食べているのを見て「虫さんもおなかがすいてるんだねぇ~」などと言いながら、それがいつの間にかあおむしの観察になり、さなぎからちょうちょへと成長する様子を見守っています。
そんな毎日が、子どもたちの知りたい気持ちを育て、たくさんの発見へと繋がっていきます。

職員と共に楽しむ食育活動

これらの自然の営みを、子どもたちだけでなく職員も一緒になって観察し、発見しながら感じることが食育であるととらえ、子どもたちと楽しい毎日を過ごしています。

他にもかわいい写真がたくさん♡ここをクリック!

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