歩く楽しさ、遊ぶ喜び！保育園で育つ力

歩く楽しさを知った子どもたちの成長

蒸し暑い日が続いていますが、保育園の子どもたちは元気いっぱい！最近は、お散歩カートに乗っていたぺんぎん組のお友だちも、少しずつ歩く練習を始めています。

保育士やお友だちと手をつないで歩けるようになってきた姿に、成長を感じますね。歩くことが楽しい！という気持ちが伝わってきます。

砂遊びで集中力と感覚を育む

公園に着くと、子どもたちは砂場へ一直線。バケツに砂を入れたり、手で砂の感触を楽しんだりしながら、じっくり遊ぶ姿が見られます。
「さらさら」「ぎゅっ」と、砂の変化を感じながら集中して遊べるようになってきたことも、大きな成長です。

滑り台も上手に！全身を使った遊び

滑り台にも挑戦！最初は少しドキドキしていた子どもたちも、今では笑顔で滑れるようになりました。

階段を登って、バランスを取りながら滑る動きは、体の発達にとても大切です。汗をかきながら、全身を使って楽しむ姿に、保育士も思わず笑顔になります。

これからも成長を見守りながら

保育園では、子どもたちの「できた！」を大切にしています。歩くこと、手をつなぐこと、砂遊びや滑り台で遊ぶこと…その一つひとつが、子どもたちの大きな成長です。これからも、安心して挑戦できる環境を整えながら、笑顔あふれる時間を過ごしていきたいと思います。

これからも、安心して挑戦できる環境を整えながら、笑顔あふれる時間を過ごしていきたいと思います。