折り紙で製作あそび|指先の発達と集中力
指先の動きが細かくなってきたさくら組(2歳児)の子どもたち。

今日は自分でちぎった折り紙をのりを使って、箱に貼っていました。

「指先にのりをつけるのは『ちょっとだけ』多すぎるとベトベトになってしまうからね。」と教えてもらうと、「おおい?」「ちょっとだけ」と言いながらのりを掬い取ったり、思いきってたくさんののりをドーンと塗って、折り紙を貼ったりと自由に楽しんでいました。

のりがついた指先から折り紙が剥がれなくて手をぶんぶん振ったり、反対の手で取ってみたらまた反対について「とれない!」と怒ったり、保育者に訴えたり。

難しいことがあっても、途中で嫌になっても、集中している時間がみんなにあり、その間の子どもたちの表情は真剣そのものでした。

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