五感で楽しむ冬の戸外あそび|なべなべそこぬけで大笑い!
大寒が過ぎ、一年で一番寒い季節がやってきました。そんな中でも子どもたちは元気いっぱいに戸外あそびを楽しんでいます。
お正月遊びの凧揚げも繰り返し遊んでいるうちに、少しずつ上手くなって空高く揚げて、風を捕まえることもできるようになりました。
2歳児クラスではお友だちとの触れ合いあそびも楽しんでいます。『なべなべ そこぬけ』では『そこがぬけたらかえりましょ~』のところでクルリと背中合わせになるところが難しく「キャーキャー」と笑い声が絶えません。
はじめは難しかったところも繰り返し遊んでいるうちにコツを掴んでクルリと回れるようになってきました。できるようになると、さらに楽しくなって「もう一回やろう!」とお友だちと誘い合い何度も楽しんでいました。
0,1歳児クラスの子どもたちのブームは滑り台。
順番が待てずに「はやく、はやく!」と言っていましたが、今では「じゅんばん」「お友だちがいってから」と言って待つこともできるようになった姿に子どもたちの成長を感じ嬉しくなりました。
約束事を繰り返し伝えながら、焦らず見守る保育を続けることの大切さを再確認する場面でもありました。
まだまだ寒い日は続きますが、冬を五感で感じながら戸外遊びを楽しみたいと思います。
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