節分の絵本『おにのパンツ』で楽しく伝統文化に触れよう

海老江園では、子どもたちに「日本の伝統的な文化に触れてほしい」というねらいから「節分」の行事を毎年行っています。

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絵本「おにのパンツ」

構成・絵: 鈴木 博子/出版社: ひさかたチャイルド

「おにのパンツ」は、2月3日に節分会をした時に読んだ絵本です。
節分は鬼などの災いをもたらす厄神を追い払い、福を招くための行事。そんな難しい話をしても子どもたちは分からないので、まずは、鬼さんがどんなものなのかを知ってもらうために読んだ絵本です。

この絵本の鬼さんはとてもかわいいので、安心して子どもたちも見れますよ!海老江園の子どもたちは「おにさんの絵本よんでー」と毎日リクエストしてくれます♡

手遊びで発達を促す

「♪おにーのパンツはいいパンツ つよいぞ つよいぞー・・・はこう はこうおにのパンツ はこう はこうおにのパンツ~♪」
子どもたちは、絵本の世界を楽しむだけでなく…
手遊びをしながら歌うことで、 脳に刺激を与え、子どもの発達を促す効果も!

鬼のパンツは5年はきつづけても、10年はきつづけても丈夫だから全然やぶれないんです。だって、トラの毛皮でできている!赤鬼と青鬼が歌詞と同じように、元気いっぱい「おにのパンツ」を自慢してかわいい動物達にはくことをすすめます(笑)。

背表紙に楽譜もついているので、子どもの頃に歌ったことのあるパパやママと一緒に絵本を読みながら楽しく歌うことができますよ

節分の様子はSNSで公開中!

海老江園での節分行事の様子はSNSでショートムービーを掲載していますので、良かったら見てくださいね!

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