保育園と保護者の協力関係とは?|共に育てる、信頼関係
保護者と保育園が「一緒に子どもを育てる」大切さ
海老江園では、保護者のみなさまと共に子どもを育てることを大切にしています。
日々のコミュニケーションを通じて信頼関係を築き、子どもたちの姿を共有しながら保育を進めています。
それぞれの得意分野を活かし合い、「子どものために」という共通の思いを持って、感謝と尊重の気持ちでつながる関係づくりを目指しています。

園外活動やイベントでの協力
園では、保護者のみなさまに任意で参加いただき、子どもたちと一緒に体験を楽しむ機会を設けています。
また、イベントの企画段階から保護者のご協力をいただき、園とともに行事を盛り上げています。
今回は、保護者の方々の素敵なご協力事例をご紹介します。
「目の大切さ」を伝える取り組み
子どもの「見る力」を育むために
眼鏡店を営む保護者の森田さん(子供眼鏡専門店「めがねのわ」)が、夏まつりの最後に「目の大切さ」について分かりやすくお話してくださいました。

このパンフレットは、「眼鏡屋として眼鏡を作る中で、なんとかお子さんの目の成長をお手伝いできないか」という思いで作成されたそうです。

この取り組みにより、保護者の皆さんが目に関する理解を深め、より正確で質の高い3歳児検診につながることを期待しています。

ハロウィンで魔女に仮装して行事を盛り上げる
福島区のケーキ屋さん「sugar」を営む保護者の上村さんは、ハロウィンイベントで素敵な魔女に仮装し、楽しい雰囲気を演出してくださいました。

以前は子どもたちが仮装して近隣を歩くだけでしたが、昨年からはケーキ屋さんでお菓子をもらう楽しい行事に。

園で用意したお菓子を渡し、子どもたちが「トリックオアトリート!」と元気に声をかけると、スタッフの皆さんも素敵な衣装で迎えてくれます。

今年も魔女さんからもらったお菓子を大事にカバンに入れて持ち帰る子どもたちの笑顔が印象的でした。
感謝の気持ちとこれから
いつも温かいご支援をいただき、本当にありがとうございます。
今後も保護者のみなさまと力を合わせ、子どもたちの笑顔があふれる園づくりを続けてまいります。
