保育園の夏行事「すいか割り」|子どもが五感で楽しむ体験とは
【1・2歳児の夏行事】保育園のすいか割りは“成長のチャンス”
「1歳児でも行事って意味あるの?」
そんな声をよくいただきます。

特に1・2歳児の子どもたちにとって、行事はまだ難しいのではと感じられる保護者の方もいらっしゃるかもしれません。
実はスイカ割りは、“割ること”が目的ではありません。
五感を使い、季節を感じ、友だちを応援する体験そのものが大切なのです。

上新庄園では、夏の行事としてすいか割りを行いました。
子どもたちにとって、季節の移り変わりを体いっぱいで感じることは、大切な学びのひとつです。
大きなすいかにびっくり
子どもたちの顔よりも大きなすいかが登場すると、
「大きい!」
「キャハ〜!」
と、かわいらしい歓声があがりました。

まずは割る前にじっくり観察です。
ツンツンと触ってみたり、手のひらでポンポン叩いてみたり。
「かたいね」
「つめたいよ」
感じたことを先生やお友だちに伝えながら、興味津々の様子でした。
保育園の行事は、こうした“感じる時間”を大切にしています。
子どもサイズのすり棒で挑戦
いよいよすいか割りに挑戦です。

子どもサイズのすり棒を持ち、「えいっ!」と力いっぱい狙い打ち。
けれども、すいかはびくともせず、とても強敵でした。

それでも、もう一度。
そして、またもう一度。

周りのお友だちも「がんばれー!」と応援します。
挑戦する姿や応援する気持ちは、行事の中で自然と育まれていきます。

保護者の方と一緒にパカッ!
最後は保護者の方にもご協力いただき、一緒にチャレンジしました。
子どもたちの元気な応援に後押しされ、
ついにパカッとすいかが割れました。

割れた瞬間の歓声と拍手。
その場にいたみんなが笑顔になる、あたたかい時間でした。
保育園の行事は、子どもたちだけでなく、ご家族にとっても大切な思い出になります。
割れたすいかにわくわく|食育のひととき
赤いすいかの実が見えると、子どもたちの目はキラキラ。
種を見つけて観察したり、匂いをかいでみたり、
「早く食べたいね」と期待をふくらませていました。
そしていよいよ試食タイム。
保護者の方やお友だちと「おいしいね」と会話を弾ませながら、みんなで楽しく味わいました。
保育園でのすいか割りは、夏を感じる行事であると同時に、食育にもつながる大切な体験です。
見る・触れる・匂う・味わう。
小さな体いっぱいで季節を感じた、すてきな1日になりました。


