くじら保育園天王寺園の魅力とは？

2024年10月18日2024年11月1日

天王寺区勝山の閑静な住宅地の中にある園舎の正面は、一見水族館を思わせるような色とりどりの窓が沢山あり、その窓から時々子ども達が笑顔で外を眺める姿が見られます。そして、園の中では毎日子ども達の楽しそうなおしゃべりや、元気な歌声が響いています。又、近隣には子ども達が大好きな公園が沢山あります。クラス単位で、時には異年齢のお兄さん、お姉さんと一緒に散歩に出かけて鬼ごっこやおままごと、四季を感じながらの散策を楽しんでいます♪

天王寺園の魅力・特長

充実した園舎

室内遊びも充実しています。保育室壁いっぱいのロッククライミングがあり、年齢に合わせて果敢にチャレンジしています。大型ウレタンブロックは、ごっこ遊びを展開したり、サーキットをしたり、乳児さんは段差を作って運動遊びをしたりして大活躍です！！又、大・小二つの広さの屋上ではスクーターやストライダー、三輪車を走らせて回ったり、夏には毎日プールや水遊びをしたり、気が付くといつの間にか全身絵の具だらけになっているボディペインティングも子ども達の大好きな活動の一つです。子ども達は毎日自分の好きな遊びをたっぷり楽しんでいます。

大切にしていること

子どもは、脈々と受け継がれる歴史と未来のつながりの中にある尊い生命であり、私たちは、次世代を担っていく資源を備えた素晴らしい人材を育んでいく社会的使命を担っています。保育園は子どもの健全な心身の発達をはかり、子どもの最善の利益を考慮し、その福祉を積極的に進める事に最もふさわしい生活の場でなければならないと考えます。

家庭的な雰囲気

子どもが一日の大半を過ごす保育園で落ち着き、安心して過ごせるよう家庭的で温かい保育を行っています。

主体的な「遊び」から学ぶ

保育の専門性を有する職員が、乳幼児期６年間の発達段階をしっかり踏まえながら、子どもの自発性・主体性的な遊びを重視し、子どもの生活・遊び・学びの連続性を大切にした、質の高い保育実践を行っていきます。「遊び」乳幼児期の子どもにとっての学習と考えています。子どもは遊びを通していろいろな事を学んでいきます。年齢や発達にあった遊びの環境を整え、心理的に「寄り添い」、時には「距離をとり」子ども達の主体的な遊びをサポートすることを大切にしています。

食育

　当園では「楽しく食べる！」を目指し、野菜の栽培活動で自分たちが食べる食材が育つ姿を学んだり、収穫したものでクッキングをしたり、発達段階に応じた目標をもって子ども達の成長を支えています。「食べる」事は子どもの発達にとって大変重要です。
園での昼食やおやつをおいしく食べられるように工夫しています。又、離乳食やアレルギー食についても保護者の方との連携を大切に、一人ひとりに合わせ丁寧に進めていきます。