年下のお世話で育つ、年長さんの責任感
5歳児の子どもたちは成長の中で、思いやりの心を育んでいます。
その姿は日々の関わりの中で自然に見られ、小さな子どもたちと接する場面で特に顕著です。

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目次
午睡明けの着替えのお手伝い
5歳児の子どもたちは、1歳児のペースに合わせて袖を通すのを待つことがあります。

また、優しく声をかけながらサポートする姿は、心の成長を感じさせます。
こうした行動は、思いやりの気持ちがしっかりと育っている証拠です。
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手洗いのお手伝い
「こうやってごしごしするんだよ」と手洗いを教える5歳児の子どもたち。

その姿はまるで小さな先生のようで、1歳児が理解を深める良い機会になっています。
このような教える経験は、人との関わり方を学び、自己肯定感を育むきっかけとなっています。

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遊びをサポートする時間
保育士がおやつを準備する間、5歳児が1歳児と一緒に遊ぶ場面も多くあります。1歳児にとっては頼れる存在として安心感を与え、5歳児には「誰かの役に立てた」という大切な経験を提供しています。このような日常の関わりの積み重ねが、子どもたちの心を豊かにする基盤となっています。
5歳児が見せる優しさや責任感は、小さなきっかけを通して大きな成長へと繋がっています。これらの経験は、子どもたちがお互いを思いやる心を育み、人としての基盤を築く貴重な時間です。
