保育園のハロウィン給食|かぼちゃグラタンレシピ
目次
園でもハロウィンを楽しく開催
10月31日はハロウィン。
園内でもハロウィンの行事を楽しんだあと、子どもたちが楽しみにしていた「ハロウィン給食」を食べました。
今回は、給食メニューの紹介と、人気だった「かぼちゃのグラタン」のレシピをご紹介します。

ハロウィン給食メニュー
- ごはん
- かぼちゃのグラタン
- コールスローサラダ
- スープ

かぼちゃのグラタンは、見た目もかわいく、栄養もたっぷり。子どもたちも「おかわり!」と笑顔で食べていました。
かぼちゃのグラタンのレシピ

材料(1人分)
| 材料 | 分量 |
|---|---|
| 合挽きミンチ | 20g |
| かぼちゃ | 35g |
| 玉ねぎ | 10g |
| しめじ | 5g |
| コンソメ | 0.5g |
| 豆乳(ホワイトソース用) | 10ml |
| 小麦粉(ホワイトソース用) | 1.5g |
| 水(ホワイトソース用) | 3g |
| 塩(ホワイトソース用) | 0.05g |
| マヨドレ | 3g |
| パン粉 | 3g |
豆乳を使ったホワイトソースは、やさしい味わいで子どもにも人気です。
ハロウィンの由来と食文化

本来の起源
ハロウィンは、古代ケルトの収穫祭が起源とされ、収穫を祝うとともに悪霊を追い払うための食事やお供えが行われていました。
ジャック・オー・ランタンの意味
本場アイルランドでは、もともとカブをくり抜いて作られていましたが、アメリカに伝わった際に加工しやすく手に入りやすいかぼちゃが使われるようになり、日本を含む世界に広まりました。
ジャック・オー・ランタンには、「魔除け」や先祖の霊が迷わないようにするための「道しるべ」といった意味合いがあります。
現代のハロウィンフード
日本では、ハロウィンらしいかぼちゃを使った料理(パンプキンパイ、パンプキンスープなど)や、おばけの形をしたおにぎり、お菓子などが楽しまれています。
子どもたちの笑顔があふれる給食時間

園でも、かぼちゃのグラタンは好評で子ども達もたくさん食べていました。
いつもと違うハロウィン仕様のお皿やコップで今回は提供しましたが、雰囲気が少し変わるだけで おいしさも倍増のようで、おかわりも全部なくなるほど好評でした。
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