春を探しに河川敷へ、自然探索で興味津々|2歳児クラス
あたたかい日が続き、日中は汗ばむほどの陽気の日も出てきました。
さくら組(2歳児)の子どもたちは、園生活にも慣れてきて、近くの河川敷へ春の動植物を探しに出かけました。

地域の方がお手入れをして下さっている花壇にはチューリップを始め春の花がいっぱいです。初めて見る花もあり、子どもたちは興味津々でじっとみていました。

散歩の道ではてんとう虫を見つけ、みんなでしゃがみ込み観察。

保育園の絵本にも載っていたてんとう虫。本物を見つけて大喜び。不思議で怖くて身を固くしている子もいましたが、スッと手を出して触れてみる子もいました。

桜やチューリップ、たんぽぽ、シロツメクサたくさん春を発見しましたよ。

戸外遊びの中で、空気のあたたかさや日差しの強さ、動植物に触れて季節を五感で感じられる活動を行っています。
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