地域交流や多様性に触れた2025年|年末のご挨拶
今年もまもなく終わろうとしています。皆さまにとってどのような一年でしたでしょうか。
くじら保育園では保護者様や地域の方との良い出会いをいただいて、たくさんの経験をすることができました。

昨年結ばれたご縁が広がって、今年もまたボランティアの方にお声をかけていただき、小学校の花壇での水やりに参加させていただいたり、キッズクラフトの方からお声がけをいただいてクリスマスアートの体験など貴重な経験をさせていただきました。

また、今年は初めて経験することも多く、職員も迷いながら考え保育を行ってきました。
保護者の皆様にリフレッシュをしていただこう!保護者の皆様に元気になっていただきたい、そしてまた子どもたちと向き合っていただきたいという思いから始めたリフレッシュ保育。お迎えに来られる保護者の皆様の笑顔はもとより、『保護者の皆様が喜んでくださっている!』と報告に来る保育者の笑顔もまたとても嬉しそうで、始めて良かったと思う瞬間でした。
また、今年は『多様性』を見つめす時間でもありました。子どもたちに分かりやすいものからということで、『お友だちの国を知ろう!』とベトナム風の献立の給食をみんなで食べました。

他にも、子どもたちは、子どもの日にはしょうぶ湯、冬至には柚子湯、



年末の大そうじなど、年中行事も経験しました。

日本の文化伝統を知って欲しい、伝えたいという思いからの取り組みです。


子どもたちの笑顔と保護者の皆様に支えられ、2025年が無事に過ぎようとしています。
新しい取り組みばかりではなく、これまで続けてきた保育を振り返り、より良い保育を目指して
新しい年も、一日一日を楽しく丁寧に過ごしていきたいと思います。
今年も一年間ありがとうございました。2026年もどうぞよろしくお願いいたします。
皆さまよいお年をお迎えください。
