凧揚げと福笑いに挑戦！個性あふれるお正月遊び

お正月は終わってしまったけれど、くじら保育園淀川園ではお正月遊びを楽しんでいます。
『どんな遊びなら楽しんでくれるかな』『できることは何だろう？』と頭を悩ませながらも子どもたちが遊ぶ姿を想像し、ワクワクしながら準備をしてきました。
こま回しや福笑いを繰り返し楽しんでいますが、中でもいちばん楽しんでいるのは『凧揚げ』です。

毎日のように河川敷へ出かけては凧を揚げています。もも組（０歳児）やすみれ組（１歳児）のお友だちは持って走ることを楽しんでいました。さくら組の子どもたちもはじめは凧を体の前に持って走っていましたが、「こうやって走るよ」と先生が走って見せるとあっという間にコツを掴んださくら組さん。さすが２歳児さんです。まだ、腕を後ろにあげて走ることは難しいけれどできる限り腕を伸ばして走る姿は逞しささえ感じます。

福笑いは目を閉じるのが怖くて目を開けたまま挑戦しているお友だちもいましたが、目隠しをして挑戦しているお友だちもいました。その姿に触発されてやってみる姿もありました。同じ遊びでも個性が出ているなぁと見ていました。

『お正月ってこんなことして遊ぶんだな』と少しでも子どもたちの原風景になればいいなと思います。
まだまだ凧揚げ楽しもうね。