イチョウの感触や音を楽しみ、秋の作品にも応用!
秋も終わり冬が始まりましたが、先生たちがこんな場所を見つけてくれました。初めての場所だったので、最初は少人数で行ってみました。自然と触れ合いながら、子どもたちの大好きな電車も見える場所。
たくさんのイチョウの木があり、今はあたり一面がイチョウのじゅうたんの様です。砂が混じっていないので子どもたちも落ち葉をひらひらと撒いて楽しめます。両手で掬ってバサーッと落としたり、足で踏んで感触や音を楽しんでいました。側溝もたくさんのイチョウで埋め尽くされていて、溝の中を足首まで埋もれながら歩くのも楽しくて、繰り返し何度も歩いていました。
子どもたちがそれぞれ自由に遊ぶ様子を見守る先生たち。危険がない限り自由に遊ぶ姿を見守ってくれています。時には、楽しさや子どもたちの発見に寄り添い、一緒になって遊んだり楽しんでいます。子どもたちよりも楽しんでしまう時が子どもたちに遊び方を知らせたり、遊びを広げてくれています。十分に遊んだ後は、それぞれの鞄にイチョウの葉っぱをいっぱい詰めて帰ってきた子どもたちです。
公園で拾ってきたイチョウの葉っぱは、こんな作品になり保育室を飾ってくれています。
こんな作品になりました!
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