秋の食育!柿の木に見て触れて学ぶ
今日は、近くの小学校にある柿の木をみんなで見に行きました。
何度か訪れている柿の木は、少しずつ実が大きくなり、色も変わってきています。
「おおきくなってるね」「いろかわってきたよ」と、子どもたちはその変化に気づき、立ち止まってじっくり観察する姿が見られました。
この日は、柿の木のお世話をしている方が、子どもたちに少し柿を分けてくださいました。

園に戻ってからは、みんなで柿を触ってみたり、保育者が切る様子をそばで見たりしながら、中身をじっくり観察しました。

「かたいね」「たねあった!」と小さな発見を言葉にしながら、目を輝かせる子どもたち。

触ってみることで、見ているだけでは気づかなかったことにも出会うことができたようです。

見て、触れて、感じて…。

身近な自然との出会いを通して、秋の深まりをたっぷりと味わった一日となりました
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