【離乳食中期】生後7か月モグモグ期の保育園給食
目次
新しいお友だちが仲間入り!

くじら保育園吹田豊津園に名6の0歳児のお友だちが入園してきてくれました。そこで今回は離乳食中期の紹介をしたいと思います。
おおぞら保育園 西新町園


離乳食初期のポイント|生後5〜6か月ごっくん期の保育園給食 – おおぞら保育園 西新町園
離乳食初期(ごっくん期)の保育園での食材や提供方法について。安心して離乳食を始めるための参考にしてください。
離乳食中期(モグモグ期)とは?

離乳食中期は2回食にも慣れてきて午前、午後の食事のリズムもついてきた頃です。赤ちゃんがモグモグと口を動かし、食べる事から「モグモグ期」とも言われますね(*^^*)離乳食中期は舌と上あごを使って押しつぶして、唾液と混ぜて食べられるようになる練習の時期でもあります。
保育園での離乳食の進め方
ネットを開くといろんな情報がすぐに目に飛び込んできますが、園では子どもたち一人ひとりに寄り添うことを念頭においています。
入園面接時のヒアリング
まず、入園面接時におうちの方としっかりお話しをして、進め方を決めていきます。
慣らし保育期間の見学

慣らし保育の間に一度実際に給食を見てもらうことでおうちとの量やかたさ、形状の違いを共有しさらに個別に対応出来るようにしています。実際に見ていただくことで安心材料の1つにもなるかなとも考えています(*^^*)
毎月の食品摂取状況調査表
日々の送迎時にお話するだけでなく食品摂取状況調査表を毎月確認していただき共有させていただきます。

一つの食材が増えるたびに、保護者の方と一緒に喜びを感じられるのも嬉しい瞬間です。
食材の広がりと子どもたちの成長

また離乳食中期になると主菜で使える食材も増えてくるので子どもたちも意欲的にどんどん食べてくれ嬉しい限りです。またこの時期はお座りも上手に出来るようになる頃です。座る姿勢が安定することであごや舌に力が入るためしっかりと口をモグモグさせることが出来ます。やはり食事中の姿勢って大事なんですね(*^▽^*)
これからの成長も楽しみです
現在中期食のお友だちも日々目まぐるしく成長しもうそろそろ後期食に移行していく予定です(^^)子どもたちの成長をこれからも見守っていきたいと思います(*^▽^*)
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