足型アートでクリスマス製作♪淀川区役所にも展示中

もうすぐクリスマス。子どもたちは早くから「サンタさんくるかな？」「クリスマスがくるで」と心待ちにしています。
くじら保育園淀川園の保育室も少しずつクリスマスの装いに．．．
保育室の様子と、子どもたちの製作の様子をご紹介します。
0,1歳児クラスの子どもたちは足裏に絵の具をぺたぺた…♪
くすぐったさに「キャー」と声を出して笑ったり、身をよじらせたり、初めての感触に固くなってしまったり。
お友だちが足型をとっている様子を興味津々で見つめている子どももいました。順番が待ちきれないね！

足型の絵の具が乾いたら、シール貼りに挑戦‼指先が上手く使えるようになったので、小さめのシールも貼ってみました。
台紙からはがすのがちょっぴり難しいけれど、保育士はぐっと我慢で見守ります。
「こうしてみたら？」「ここからはがせるよ」とやってあげるのではなく、どうしたら上手くはがせるのかを伝えています。
自分ではがしてペタンと貼れた時の嬉しそうな表情は自分で＂できた！“という喜びに溢れています。

2歳児の子どもたちは絵の具を使ってつくりました。自分で色を混ぜて作った緑を塗ったのですが、何度も経験しているからか筆の扱いも上手になってきて、平面だけでなく側面にも筆を細かく動かして塗っていました。

作品を作っている時の真剣な表情が素敵です★お散歩で拾ってきた色々な色の落ち葉やドングリを作品に添えて完成です♪みんなが作った作品は保育室だけでなく、区役所の1階にも飾っていただいています。区役所に来られた際にはぜひ、ご覧くださいね♡