【特別支援教育研修】保育の専門性を深める
くじら保育園グループでは、質の高い保育を提供するために、外部研修・グループ内研修・園内研修を積極的に行っています。
今回は、外部研修を受講した職員が講師となり、園内で実施した研修についてご紹介します。
くじら保育園 上新庄園


保育士研修の取り組み|中堅保育士の外部研修活用 – くじら保育園 上新庄園
中堅保育士研修を通して保育の質向上に取り組んでいます。座学や園間訪問、外部研修を組み合わせ、実践的なスキルを育てています。
目次
1. 研修の目的

私たちは、子ども一人ひとりの発達を丁寧に支えられるよう、職員の専門性を高める取り組みを続けています。
園内研修は、園の実状や課題に合わせて学びを深められることが大きな魅力です。
職員同士の意見交換が活発に行われ、チーム力向上にもつながっています。
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2. 今回の研修テーマ
特別支援教育・保育
今回の園内研修では、特別支援教育・保育の基礎知識を中心に学びました。
ペアレントトレーニング

保護者が「ほめ方」や「指示の出し方」などの養育スキルを身につけ、日常生活の中で子どもとより良い関係を築くことを目的とした取り組みです。
適切な関わりを通して、子どもの困りごとの改善や発達の後押しが期待されます。
5歳児健診(2028年度までに全国で義務化予定)

小学校入学前の重要な健診として、子どもの成長や発達の状況を把握し、必要な支援につなげる役割を持ちます。
特性の早期発見につながり、就学後のつまずきを軽減する効果が期待されています。
3. 受講した職員の声

参加した職員からは、次のような気づきや学びの感想があがりました。
- 「ペアレントトレーニングという言葉を初めて知り、親子の良い関係づくりに役立つと感じた」
- 「子どもを理解すること、特別支援保育の知識を持つことの大切さを実感した」
- 「保護者と支援の方向性がずれないよう、丁寧に連携していきたい」
- 「好ましい行動をすぐにほめることで、行動改善につながることを学んだ」
- 「5歳児健診により、子どもの特性を早期に把握できる点が良いと感じた」
- 「就学前の細やかなケアにつながるので、早期導入を望む」
4. 日々の保育にどう活かすか

学びを、実際の保育の中でどのように活かしていくかについても意見が交わされました。
- 一人一人の特徴や状態を丁寧に把握し、適切な関わりを心がける
- 小さな“できた”を見逃さずにほめ、自己肯定感を育む
- 就学に向け、学校・保護者との連携を早めに行う
- 子どもの行動をよく観察し、タイミングよく声をかける
- 子どもが安心して過ごせるよう、言動の背景を読み取る
- 情報共有を行い、園全体で一貫した関わりができるようにする
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5. まとめ
2025年度も、私たちは多様な研修を重ねながら、保育の質向上に取り組んでまいりました。
なかでも園内研修は、園の実情に寄り添った学びができ、職員全員で共通理解を深める貴重な機会です。
これからもコミュニケーションとチームワークを大切にし、子どもたちとご家庭にとって安心できる園づくりを進めてまいります。
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