一年の成長を振り返って—砂遊び、枝豆収穫、様々な体験

４月の入園からあっという間に年末を迎えました。
入園から季節が移り行くたびに子ども達の日々成長した瞬間に間近で触れ合える時間がとっても幸せな時間です。

４月からを振り返ると子ども達が、すこーーし遠い桜ノ宮ビーチで砂の感触を沢山感じ、保育士も子ども達と一緒に砂まみれになって遊んだり、夏ならではの遊び（感触遊びや、お水あそび）来年も子ども達と一緒に様々な遊びを楽しめるのが今から楽しみです。

今年は、食育で「えだまめ」を植えました。苗も沢山育ち子ども達も張り切って毎日お水をあげてお世話をしたので収穫時のとってもとっても嬉しそうな顔が今でも思い浮かびます。
収穫した「えだまめ」は少しですがお家で食べてもらいたくて持って帰ってもらいました。
翌日の子ども達が、「たべたー♪」「おいしかった～」とお話をしてくれる子ども達の姿を見ると次はどんな体験や経験を一緒にできるかな？しようかな？と考えるのが楽しみの１つです。

都島東野田園は、第２の我が家のように温かい雰囲気を大切にしています。
子ども達の「自主性」「興味」「好奇心」「探求心」「子ども主体」の保育を職員一同で大切にしています。
子ども達が沢山の経験と体験を通して「なんだろう？からの興味・探求心」を育み心も体も成長できるよう、これからも一人ひとりに寄り添っていきたいと思います。