子どもたちの安心と遊びを守る環境づくり
子どもたちが安心して過ごせる保育室づくり
見学に来られた方から、「お部屋が広いですね」と言っていただくことがよくあります。
当園では、ワンフロアの保育室で0・1・2歳児合わせて22名の子どもたちが生活しています。保育室の環境については、子どもたちが安心・安全に過ごせるよう、毎年職員同士で話し合いながら見直しを行っています。

例えば、子どもたちが使用する大きなロッカーの配置です。「部屋の区切りにもなるので真ん中に置くのはどうか」「そうなると子どもたちの様子が見えないよね。壁側に配置した方がよいのではないか」など、さまざまな意見が出ました。その中で私たちが一番大切に考えたのは、「子どもたちにしっかり目が行き届き、見守ることができる環境にすること」でした。

話し合いを重ねた結果、ロッカーは片側の壁に配置することにしました。開放感のある保育室となったことで、職員が子どもたち一人ひとりの様子を把握しやすくなり、安心して見守ることができます。また、異年齢児が一緒に遊びやすい環境となり、子ども同士の関わりも自然と増えています。
年齢に合わせた環境づくりの工夫

0歳児のスペースについても工夫しています。1・2歳児と一緒に遊ぶことがまだ難しい時期のため、安心して過ごせる専用のスペースを確保しています。子どもたちは小さくても自分たちの場所であることを理解しており、保育士とゆったり関わりながら、それぞれの成長に合わせた遊びを楽しんでいます。

遊びのスペースでは、子どもたちが好きな遊びを選びやすく、コーナー遊びをしやすいように玩具ごとに棚へ収納しています。お片付けもしやすいよう、写真や色分けを取り入れ、自分で元の場所へ戻せる環境づくりを行っています。

子どもたちの成長に合わせて進化する保育環境

また、普段の保育だけでなく、行事に合わせて環境を変えることもあります。玩具棚や絵本棚を移動させ、夏には夕涼み会を開催したり、保護者参加行事を行ったりしています。

限られたスペースの中でも、子どもたちが安心・安全に、そして楽しく過ごせる環境づくりに終わりはありません。子どもたちの成長や興味・関心に合わせながら、これからもより良い環境づくりを目指して日々更新していきます。



コメント