園庭活動で広がる、子どもの学びと地域交流
目次
小規模保育園ですが園庭があります
おおぞら保育園西新町園は小規模保育園ですが、子どもたちにとって大切な学びの場である園庭があります。ここでは日々、砂遊びや水遊びを楽しみ、季節の野菜を育てる活動を通じて、命の大切さや物を大切にする気持ちを育んでいます。また、地域の方々との交流も大切にしながら、子どもたちの成長を見守っています。
園庭での楽しい活動
砂遊びや水遊び
身近な環境にある園庭・砂場では、大好きな砂遊びやフラフ-プやボールで遊んだり、時には草を抜いてくれたり。
夏にはタライを並べて水遊びをします。砂や水に触れることで感覚が刺激され、自然と笑顔があふれるひとときです。
季節の野菜を育てる体験
園庭では、季節ごとの野菜を育てています。子どもたちが水をあげながら成長を見守り、収穫の喜びを感じることで、命の大切さや物を大切にする気持ちが芽生えます。
宝物探しで発見の喜びを
先日、砂場で宝物探しをした子どもたちが見つけたのは、みんなで集めたどんぐりや松ぼっくり。慣れ親しんだ園庭だからこそ、子どもたち同士の深い関わりが生まれます。
年齢ごとに広がる遊びの世界
0歳児:よちよち歩きで外気浴
よちよち歩きの0歳さんは、日光浴外気浴をすることで気分転換ができたり、年齢の違う子どもたちを眺めることもよい刺激になります。
1〜2歳児:体を動かして友だちと関わる時間
1~2歳さんは、体を使って遊ぶことを楽しみ、友だちと関わりながら様々なやり取りがあります。園庭の安全面は日々確認し、安心して過ごせるように活動を見守りながら、一緒に遊んでいます。
地域とのつながりを大切に
また、園庭で遊んでいると、行きかう人に『こんにちは』と話したり、『可愛いね何してるの?』と声をかけてくださることもあります。こうした日常の中で、子どもたちは地域の方々と自然に交流し、コミュニケーション力や礼儀も学んでいます。
今後は園庭開放も予定していますので、地域の方とのふれあいや、コミュニケーションの場として活用していきたいと考えています。
園庭で遊ぶ子どもたち♪
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