戸外遊びで心も体も育つ!河川敷で広がる無限の遊び
「ただいま~」「せんせ~これみて!」とはちきれんばかりの笑顔と弾んだ声。2歳児のさくら組の子どもたちが戸外あそびから帰ってくると、一気ににぎやかになる保育室。「わたしはこれ!ママにあげるよ」「これはなに?」公園や河川敷で色々なものをお土産に持って帰って見せてくれます。0,1歳児のもも組、すみれ組さんも鼻先と頬を真っ赤にして、「ただいま!」「電車みたよ」「どんぐりあった~」とやはり楽しかった報告をしてくれます。戸外あそびが楽しかったんだなぁと「おかえりなさい」と迎えるこちらもうれしくなる時です。
河川敷の斜面では歩いたり、走ったり、思うままに体を動かす子どもたち。時々、転んでしまうけれど、0歳児さんだってへっちゃら。すぐに尻餅をついちゃうこともあったけど、そんなの最初だけ。あっという間にバランスをとって一人でおりることができるように…。
段ボールでボードを作っておしりに敷いて滑るのも、シャボン玉遊びも大好き。遊具のない空間だからこそ、遊びは無限大。
時には日差しの中でのんびり日向ぼっこ。小さいお友だちと一緒に遊ぶことも。保育者には分からないけれど、きっと子ども同士では分かりあえているんだろうなと思わせる笑顔が見られます。
今日の子どもたちの姿や興味から明日の保育が始まります。寒くても、楽しく遊びながら心も体もたくましく育つ子どもたちです。
電車を見る様子も…♡
自由に遊びを選べる環境づくり~心を育てる保育~
遊びを大切にする環境づくり 子どもたちの思いに寄り添い、さりげなく手を差し伸べられるかかわりを大切にし、子どもたちの主体性を育む保育をしています。遊びは子ども…
【主体性】異年齢児交流と自己肯定感を大切にした環境づくり
主体性を大切にする保育 くじら保育園淀川園は一人ひとりに寄り添い、子どもの主体性を大切にする保育を行っています。子どもの主体性が発揮されるのは幼児期や小学生に…