主体性を育む保育と手作りおもちゃの活動

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子どもの「やってみたい」を大切にする保育

都島東野田園では、子どもたち一人ひとりの「やってみたい」「おもしろそう」「やってみよう」という気持ちを大切にした保育を行っています。子どもが自ら興味をもち、選び、考え、挑戦する経験を積み重ねることが主体性の育ちにつながると考え、子ども自身が遊びを選び、満足するまでじっくり取り組める環境づくりを大切にしています。

保育者は子どもの思いや興味に寄り添いながら、一人ひとりの発達や育ちに合わせた環境を整えています。子どもたちは遊びを通して、自ら考える力や挑戦する気持ち、友だちと関わる力を育み、さまざまな体験の中で学びを深めています。

発達に合わせた手作りおもちゃで育つ力

園では、子どもたちの成長や発達に応じた手作りおもちゃを積極的に取り入れています。

例えば「ぽっとん落とし」では、穴の大きさや形を見ながら物を落とすことで、手指の巧緻性や目と手を協応させる力、集中力を育みます。また、「入った!」という達成感を繰り返し味わうことで、自信や意欲が育まれ、次の挑戦への意欲にもつながっています。

「スナップボタンあそび」では、ボタンを留めたり外したりする中で、指先の器用さや集中力を養うだけでなく、衣服の着脱など生活につながる身辺自立の力も育んでいます。自分の力でできた喜びが、「もっとやってみたい」という主体的な行動へと結びついています。

遊びの中で広がる学びと成長

乳児期は五感を使って周囲の世界を知り、多くのことを吸収する大切な時期です。子どもたちはおもちゃに触れたり、試したり、工夫したりしながら、自分なりの発見や学びを積み重ねています。保育者はその姿を温かく見守り、必要な援助を行いながら、子ども自身の「やってみたい」という気持ちを大切にしています。

手作りおもちゃは、子どもたちの発達や興味に合わせて工夫できるため、「できた!」「もう一回やりたい!」という気持ちを自然に引き出します。また、遊び方が決められすぎていないからこそ、子どもたちは自分なりの発想で使い方を考えたり、新しい遊び方を見つけたりしながら遊びを広げていくことができます。身近な素材を活かしたおもちゃだからこそ親しみをもちやすく、夢中になって遊び込む中で、自ら学びを深め、主体的に環境とかかわる力を育んでいます。

これからも当園では、子どもたち一人ひとりが安心して過ごせる環境の中で、自分で考え、選び、挑戦する主体的な経験を大切にしながら保育を進めてまいります。遊びを通して豊かな経験を重ね、「できた!」という喜びや自信を積み重ねることで、自分らしく成長していけるよう見守っていきます。

園の基本情報
園名
くじら保育園 都島東野田園
所在地
〒534-0024 大阪市都島区東野田町1-20-4 SWISS京橋1階
電話
定員
19名(0歳児 6名/1歳児 6名/2歳児 7名)
保育時間
7:30~19:30(延長保育時間 18:30~19:30)

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